飛騨のトラフグ!
毎度ありがとうございます♪
こだわり惣菜みちした2代目、道下 隆です^^
昨日いただいた「飛騨のトラフグ」のご紹介です!
やったことないフグでしたが、大切なお客さんのご注文なので、思い切って挑戦しました!
皮を湯がいて冷水につけたところです。
この皮がまた簡単には切れません!本当にやってみないと分からないことばかりです。
もちろんちゃんと保健所で許可証は申請しましたよ。
今回は1キロ超のトラフグ2匹の「てっさ(刺身)・てっちり(鍋)」のご注文です。
もちろん僕は「フグの免許」は持ってないので、トラフグの身欠きの状態からの調理です!
それにしてもこんなに手間がかかるとは・・・
「フグが高い」のも納得です!
それからフグはなぜあんなに透けるくらい薄造りにするのかってことが分かりました!
鮮度がいいフグの歯応えは半端じゃありません!薄く切らないとやっぱ美味しく食べられないんですよ。
今回僕は、1匹分で「てっさ」を約90切れとれましたが、プロだったら140ぐらいとるらしく、プロ中のプロだったら180ぐらいとれるんじゃないの、なんて言われました(汗)
今の自分にはこれが限界です!精進します・・・
とにかく今回のこの「トラフグ」のご注文をいただいたおかげで、スゴイ勉強になったし、貴重な経験を積ませていただきました。もう本当に感謝感謝です。
実際やってみると、ちゃんとフグの調理免許が欲しくなりました^^;
それから一度でいいからこんな「飛騨のトラフグ」を思いっきり食べてみたいです^^;
ではでは・・・